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機関紙るうてる

るうてる2008年7月号

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新議長インタビュー

「朝型牧師」の新議長、渡辺純幸先生を、今期最初の常議員会2日目の早朝、市ヶ谷センターの議長室にお訪ねして、インタビューしました。
まずは、新議長としての抱負です。「教会の中心である礼拝と、そこで語られるみ言葉によって、牧師が元気になり、信徒が元気になり、そして教会が元気になることを願っています。そのために、わたしに何ができるかということを考えています」と。続けて、「信徒は牧師の良いところを見てほめてください。同様に、牧師は、教会の良き奉仕者として信徒を大切にし育てて下さい。明るく、元気な、楽しい教会を、みんなで造りあげていきましょう。そうすれば、きっと人が集まってくるでしょう」と、明るく、元気に話してくださいました。
急務ともいえる教会行政の課題については、即座に「財政」と答えられました。そして「これまで同様、歳出の抑制を心がけ、実行していくこと。それと共に、牧師と信徒が一丸となって、明るく、元気な教会を形成していきましょう。そうすれば必ずや、財政も好転します」と。
最後に、「教区長は、教区内の一つひとつの教会に対して心を砕いておられ、感謝しています。議長としても、できる限り、教区長と一緒に教会を問安し、教会の方々と顔と顔を合わせて、お話しがしたい」と語られました。 会議直前のあわただしい時間帯でしたが、顔と顔を合わせて、取材に応じてくださいました。ありがとうございます。
インタビュー:徳野昌博

信仰の足跡をたどる旅 アワーミッションレポート 厚狭教会

西教区、山口県は山陽小野田市にある厚狭教会では、2005年9月に「信仰の足跡をたどる旅」と銘打って、キリシタンゆかりの地天草へ一泊旅行をされたそうです。その情報を聞きつけて、企画された教会員の藤野和夫さんに電話取材をさせていただきました。
ことの始まり、きっかけは、作家司馬遼太郎の『街道をゆく』を読んだこと。その本との出会いだったそうです。実際にその地を訪ねてみようと思い立ち、興味、関心を持つ人たちに声をかけマイカーに分乗してと思っていたら、14名、教会ぐるみの団体旅行になったそうです。小さな集落に、威厳をもってたたずむカトリック教会の礼拝堂をまのあたりにし、その荘厳さに心打たれ、学ぶことも多くあったとのこと。自分たちの住む厚狭の町も決して大きな町ではないけれど、そこに建てられているルーテル教会として、その信仰を守り、伝えていきたい、そんな励ましを受けたそうです。
参加者は帰ってきてからも教会で盛り上がりを見せ、2007年にも、今度は島原、長崎へと、信仰の足跡をたどる旅を18名でされたそうです。藤野さんは、この旅では、天草の乱、最後の戦場となったとされる原城址を訪ねたときのことが印象に残ったと話されました。徹底的に除外されていったキリシタン……。
さらなる計画もあるそうで、次回は平戸を訪ねたいとのことでした。平戸では「仏教とキリスト教が仲良くしていた」そうで、その実態を見て、学んできたいと、抱負を語ってくださいました。
1人の教会員の本との出会いが、教会ぐるみの信仰の足跡をたどる旅となり、さらに、わたしたちの信仰と伝道、まさにアワーミッションへの盛り上がりを見せていることが電話を通して、お話をうかがいながら伝わってきました。こちらも励まされました。藤野さん、どうもありがとうございました。

風の道具箱

男はつらいですか

ある男が自分の抱えている十字架の重みに耐えかねて、神様に頼みました。
「この十字架は私には大きく、重すぎます。この十字架をおろしてもいいですか」神様は「いいでしょう。そのおろす十字架の代わりに、ここにある他の十字架の中から、一つを選んで取りなさい」と言われました。
男は辺りを見回しました。大小さまざまな十字架が山ほどありました。どれも大きな十字架ばかりなので、男は途方にくれました。そのときふと、片隅に小さめの十字架を見つけました。他と比べると、それが一番小さかったので、男は言いました。「神様、これにします」すると神様は「良いでしょう。その十字架はついいましがたあなたがおろした十字架です」と言われました。
イエスは「自分の十字架を担って私に従わない者は、私にはふさわしくない」と言われました。自分に与えられた十字架ほど大きな重たいものはない、と私たちは思っています。しかし、神様はその人にあった十字架しか与えられません。それを背負うしかないのです。
男も女もつらいときがあります。そのときがイエスと出会う瞬間です。
(柿のたね)

牧師の声

私の愛唱聖句

東教区 甲府教会、諏訪教会 平岡 正幸

愛を知り、かつ信じている。ヨハネの手紙一 4章16節

わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。
(口語訳 ヨハネの手紙一 4章16節)

この聖句は1980年代後半、私が統一協会信者の救出で最も忙しくしていた頃に、こころのオアシスのように聞こえてきた聖句です。以前、東教区報が発行されていたときに、巻頭言になったこともありました。「愛することに疲れているあなたに」だったと思います。
その頃の私は、毎日、救出を求める家族に接し、また救出中の統一協会信者も何人も抱え、そして大切な本業の牧会。全く初対面の方ばかりでした。一人ひとりの対応を精一杯していたつもりでしたが、心は「愛することに疲れている」、と気づかされた聖句なのです。
毎日、初対面の方々と会う前に、「主よ、どうか、今からお会いする○○さんを愛することができますように」と祈って、対面していました。「愛することができますように」、しかし、それに疲れたのです。
この聖句に出会って、祈りが変わりました。「主よ、あなたが愛しておられます。私を用いてください」と。
「愛を知り、かつ信じている」と聖句は言っています。愛すること=信じること、これに近い聖句はほかにもありますが、私は、先ほどの状況の中で、この聖句でハッとしたのです。
親が子へどのような思いを持って接したらよいか、家族からよく聞かれました。そのときも、この聖句が私の答えでした。愛することは、どのようにしたらよいか、実は難しいことです。しかし、信じる、子を信じる、やがて家族のもとに帰ってくる、と。信じること、そこに希望があると、コリントの信徒への手紙一 13章、「信・愛・希望」でも言っています。
「愛を知り、かつ信じている」。私は、今でも礼拝の黙想の時間に、この聖句によって、「主よ、あなたが愛しておられます。私を用いてください」と祈っています。またカウンセリングのときも、この祈りを続けています。精神科医トウルニエも言っていました。「相談者と私の間に神がおられる」、その思いを持って診察している、と。この聖句は、今も私を支え続けてくれる聖句です。

信徒の声

教会の宝石を捜して

九州教区  日田教会 信徒  後藤 林蔵

後藤さんはいつも元気はつらつとしておられて、わたしたちは励まされています。何年のお生まれですか。
1910年(明治43年)です。今年98歳です。
日田教会が伝道を始めた年と同じですね。教会へ行かれたきっかけは何ですか。
仲良しの友だちが誘ってくれました。その友だちはもう亡くなっていると思います。
洗礼はいつ受けられましたか。
1930年(昭和5年)12月21日、20歳の時です。福山猛牧師とウインテル宣教師より授けていただきました。
受洗されてもう78年になるのですね。教会でうれしいことは何ですか。
同じ気持ちの人たちとの交わりがうれしいです。
日曜日は雨の日も風の日も、午前9時50分には礼拝堂のいつもの席にお座りですね。健康を保つ秘訣はどんなことですか。
たいてい朝5時半に起きて1時間から2時間くらい自由にからだを動かします。連れ合いが5年ほど前に召天しました。買い物も食事作りもすべて自分でしています。自動車を持っていませんので、自転車(三輪)を使っています。教会まで30分くらいかけて来ます。
いつも木のおもちゃを作ってくださり、ありがとうございます。
いつから作り始められましたか。
70歳くらいの時からです。もともと飛行機会社に勤めていて飛行機を作っていました。細かい作業は得意です。木のパズルやルターの紋章を作りました。コマや、つばさが動く鳥、動く人形、竹とんぼ、ぱたぱたと板が下りていくおもちゃなど動きのあるおもちゃをたくさん作りました。
最後に、お好きな聖句と讃美歌を教えてください。
聖句は「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。」ヨハネによる福音書3章16節です。最高の愛を教えられます。讃美歌は494番「わがゆくみちいついかに」です。いつも神様が一緒におられると感じます。

LAOS講座の学び

「キリスト教の教理と信条」~山梨・甲府教会の学び方~

甲府教会 志村治夫

「るうてる」6月号の広島教会の記事では、毎月1回のしかも木曜日ということで、限られた方々の学びになっているようですね。広島は大きな教会ですのでそうなるのかもしれませんが、わたしたち甲府では教会全体でみんなで学んでいます。
甲府では、はじめ、創刊号を、教会修養会で1日かけて学びました。その後しばらく途絶えていましたが、月に2回のペースで再開しました。1回につき20分ほど、皆で読みあわせし、質問があれば質問し、感想などを短く語って終ります。
分かりやすく書かれていて、しかも著者の個性も出ていて、バラエティに富んでいるので、1巻ごとの変化も楽しめます。それぞれに新しい発見があり楽しいです。
教会に限らず、皆で最後までやり通し達成するということが少ないのではないかと思います。このLAOS講座こそは、と思っていても、批判をする牧師が現れたりすると……。それは高ぶりではないでしょうか? 牧師と信徒は同等だという基本的な、信頼関係を育まないと、ルーテル教会は、希望が生まれないと思います。このLAOS講座を、進める時、それぞれが試されるのではないのでは? と思います。
4月から、平岡正幸牧師が、甲府に赴任されました。
PCを上手に操る平岡牧師の学び方は、各巻の著者が、講演している動画ファイルが、本教会のHPにある。それをダウンロードして、(約40分)その後、質問と感想等語っていただくようにしよう、ということになりました。
いろいろな事情で、学び方は、そして学ぶ速度も変化しますが、決してやめないようにしていきたいものです。

神の造られた世界-環境と聖書④

予測された未来への対応

讃美歌21 球根の中には
 球根の中には花が秘められ、さなぎの中からいのちはばたく。寒い冬の中春はめざめる。その日、その時をただ神が知る。

予測された未来への対応。私たちは予測された未来へ適応できる準備をしておく必要がある。
地球の平均温度は100年前に比べて0・7℃上昇している。私の通う教会がある名古屋市では100年前には14・5℃であった平均気温が今は16・2℃、なにもしないでこのままいくと今から100年後には最悪の場合20℃を超え、真夏日や熱帯夜が年間の半分になるかもしれない。このような急激な変化が生じると今の風景も変わってしまうであろう。平均気温2~3℃の上昇は避けられず、この温度変化に適応できるような生き方をせざるをえないのが現実となっている。
季節ごとに様々ないろどりを見せる日本の風景。日本人にとって身近なものであるサクラの開花は100年前には入学式の頃であったのに、今は3月末日で入学式の頃にはサクラは散り始めている。100年後には子どもたちはどんな風景をみているのだろうか。日本の四季はなくなり、ヤシやココナツの繁茂する風土となっているのだろうか。
4月上旬NHKテレビがベトナムで市民が初めてサクラ風景を楽しんだとの映像を映し出していた。日本から持ってきたサクラの小枝を街路樹に飾りつけたものを美しいと眺めるホーチミン市民の姿であった。まさに未来の日本でサクラを見ることができなくなり、サクラの小枝をココナツの木々にかざして眺めるような風景となってしまうのだろうか。
仮に日本の風景が、わずか2世代で一変してしまった場合、私たちは果たして新しい風景に慣れることができるだろうか。地球温暖化にあわせて、私たちは風景を眺める眼も変えていかざるをえないのだろうか。

キリスト者環境十戒
第3の戒め
「汝、地球温暖化の原因となる行為をつつしまねばならない」

神学生寮の思い出

大阪教会 滝田 浩之

みなさんは大学のチャペルの椅子がいくつあるか、ご存知でしょうか。かくいうわたしも、実は知らないのです。しかし、その数がゆうに百を超えることは間違いありません。
毎日、欠かさずに行われる昼の礼拝の時に、わたしは、その椅子が乱れているのを見たことが、一度もありませんでした。そして、いつも、どんな時にも、チャペルの椅子は整然と並べられ、そこに集う者に、神さまの前に立つということを教えていました。
いつの頃からか、このチャペルの椅子を、誰が並べているのか興味をもちました。朝早く、そっとチャペルを訪れたことがあります。そこでは、一人の人が、ただ黙々と、百をこえる椅子を丁寧に並べている姿がありました。驚くべきことに、その人は昨日の夜遅くまで、わたしたちと語りあってくださったチャプレンでありました。誰よりも遅くまで、悩める神学生により添ってくださったチャプレンが、朝日の中で椅子を並べる姿が、いわばわたしにとって「牧師」という仕事の、一つの形になりました。礼拝を守るということ、神の言葉を大切にするということ、そういう抽象的な言葉が肉となった姿がそこにあったからです。
わたしは今でも、朝早く、いつも、どんな時も原点に立つ恵みが与えられています。しかも、それは一人に託された仕事ではなく、全国にちらばる仲間と共に担うものであることを牧師生活を通して教えられています。一つひとつの会堂の椅子を並べながら。

募金活動にご協力ください

従来の寮棟を『ルターホール』と名称を変え大改修しました。この事業にご理解いただき、ぜひとも募金にご賛同、ご協力お願いいたします。

募集期間 2009年3月まで
送金先 学校法人 ルーテル学院
取扱機関 郵便振替口座00140-2171183(所定の郵便振替用紙をご利用下さい)
銀行口座 三菱東京UFJ銀行三鷹支店普通口座 4126089
名 義 学校法人 ルーテル学院
【お問い合せ】
ルーテル学院大学・神学校後援会(0422-31-4611)/教会事務局(03-3260-8631)

世界の各地から

ドンジェス先生からバトンタッチ

サウスカロライナシノッドでは、新しいビショップにH.R.ユース(Yoos)氏が選出されました。氏は、現在コロンビアにある「良い羊飼いルーテル教会」の牧師をしています。なお、副議長にはレキシントンのシオンルーテル教会の会員であるM.S.コーン(Kohn)氏が選出されました。

アジアからのお客様

5月24日、「APELT-JW:いつくしみ」の研修会が東京教会で行われ、韓国から婦人会会長のクオン・ヒュックチョさんと婦人会書記のミン・フィージョンさんが、そして、台湾からは牧師で、「ルーテル世界連盟」の理事であり、その中の「教会と社会における女性」部門の北東アジアコーディネーターのセルマ・チェンさんが参加してくださいました。日本の教会の女性たちと共に礼拝をし、その後も、学び、語らい、交わりのひとときを過ごされました。
市ケ谷の事務局も訪問してくださり、ありがとうございました。

第23総会期

第1回常議員会

6月9日から3日間にわたり、市ヶ谷センターにて、第1回常議員会が開かれました。5月の全国総会にて選出された、渡邉純幸総会議長他、新執行部が主催する初めての会議となりました。
渡邉総会議長はまず所信表明として、「今期のテーマである『宣教する教会としての更なる成長』を具現化する」こと。そのために「賜物をいかす」「尊敬する」「大切にする」をフィリピ2章3節~5節をもとに掲げました。「明るく」「楽しく」「元気になる」教会をつくることを目指すために、いくつかの提言がなされました。
会議では今期の主要課題を確認、とくに「ブラジル宣教師派遣募集」「給与制度および財源に関する抜本問題委員会の設置」などが承認された。
詳しくは報告をごらんください。

LCM協議会

5月20日から21日にかけて海外の支援教会との協議会Lutheran Cooperative Missionが開催されました。三鷹の神学校がこのために初めて用いられました。支援教会というのは北米ルーテル教会(ELCA)、フィンランド福音協会(SLEY)、そしてドイツのブラウンシュバイク領邦教会(ELKB)の三団体。
今回ドイツは出席できず、アメリカとフィンランド代表者と日本側代表者との会議となりました。
テーマを決めて学習会を中心に据えており、今回は「堅信」をテーマに話し合いました。堅信という制度がキリスト教の歴史の中でどのように始まり、どう変遷していったのか、またルーテル教会では今日、これがどう実践されているのかをお互いに紹介しあい、問題点を課題を挙げつつ、さらに意味あるものとするための方法を探りました。
欧米の教会では日本の学齢でいくと中学生になったころから始まるようです。
堅信が教会で結婚式をあげるための条件となっていて、それがために受けるといった問題点の指摘もありました。形骸化しないために欧米の教会では数多くの教材が作られており、努力のあとが見られます。
また壮年が洗礼を受けるとき、洗礼と堅信との関係について意見があり、日本の式文(青)との相違があることも教えられました。

メコン・ミッション・フォーラム

アジアの大河メコン川流域諸国への伝道に意欲を示している国々が集まって、いっしょに伝道するための協議会です。私たちの教会(JELC)は発足当時から関わっています。今年はタイの北東部、メコン川を挟みラオスとの国境の町、ムクダハンを会場としました。
日本の場合地理的条件もあって、思い切った世界宣教がなかなかできないというのが現状です。シンガポールやマレーシア、香港のルーテル教会が人を派遣し、教会を作ろうする積極的姿勢に多くを学ばされます。JELCは特にカンボジアへの宣教を考えており、昨年はJELAとの共同で青年をワークキャンプに派遣しました。そういった経験の積み重ねが大きなステップへの踏み台となるでしょう。いつか私たちの教会からメコン地域へ宣教師を派遣することが祈りです。

幼保連会長挨拶

ルーテル幼稚園保育園連合会会長が高塚郁男先生から杉本洋一先生に変わりました。就任にあたり、挨拶をいただきました。
「キリスト教幼児教育・保育は伝道である。宣教それ自体、宣教そのものであっ て、伝道の補助手段ではない。「幼子をキリストへ」伴ってゆく業である」と江口武憲先生(百年の歩み)は記しました。これからも変わることのない働きの基本理解です。これを踏まえ、個々の園では解決できないことを、結束し対処していきたいと思っています。どうぞ、この連合会の働きのために、各園の幼児教育・保育の働きのためにお祈りください。
(杉本洋一)

ブラジル宣教師派遣募集

ブラジルの二教会(サンパウロルーテル教会・南米ルーテル教会)の宣教師派遣を下記の通り募集します。
■日時:2009年4月より(ヴィザ習得等により、出発日時の変更あり)
■期間:3年
■派遣教会:ブラジル・ルーテル告白福音教会(IECLB)
■任地:日系パロキア(ブラジル・サンパウロルーテル教会及び南米ルーテル教会)
■資格:右記2教会の宣教師として
■応募資格:日本福音ルーテル教会教職(受按手)となって、5年以上の教職
■奉職給:ブラジル・ルーテル告白福音教会の奉職給に準ずる
■語学研修期間:6ヶ月
■派遣審査:審査委員会を経て、常議員会が決定する
■応募締切:2008年8月31日
尚、詳細は事務局、または世界宣教委員会までお問い合わせください。

日本ルーテル教師志願者募集

2008年度の日本福音ルーテル教会教師試験を先により行いますので、志願者は、必要事項を添付して、本教会事務局にお申込みください。
― 記 ―
一、提出書類
1.教師志願書
2.履歴書
3.教籍謄本
4.成年被後見人または被保佐人として登記されていないことの証明書
5.所属教会牧師の推薦書
6.神学校卒業(見込み)証明書及び推薦書
7.健康診断書二、提出期限
2008年9月19日(金)午後5時
三、提出先
日本福音ルーテル教会 常議員会会長 渡邉渡邉純幸(但し、書類の送付先は、日本福音ルーテル教会事務局とする)
四、試験日及び試験内容については、本人に直接連絡する
以上
日本福音ルーテル教会 常議員会会長
渡邉純幸

募 集

■ルーテルこどもキャンプ ■■■
日程:8月7日~9日 場所:広島教会
テーマ:「来んさいヒロシマPeaceじゃけん」
●スタッフ募集
グループ・リーダー 大学生以上の教会員/ジュニア・リーダー 高校生以上
いずれも前日の研修会ならびにキャンプ期間全日程参加が必須条件となります。
※お問合せは…キャンプ長 坂本千歳牧師(岡山教会/086-803-3613)まで

■第29回教会音楽祭テーマ曲歌詞 募集 ■■■
今回は、「主の祈り」から「わたしたちを誘惑におちいらせず かえって悪からお救いください」(教会音楽祭訳)というテーマで開催いたします。共に心を合わせて賛美できるような、詞を募集します。ぜひご応募ください。

■応募条件:1人1作品、未発表のもの ■締切:2008年8月末日(消印有効)
※提出先等の問合せは、東教区教育部、徳野昌博(小石川教会)まで

■第12回全国青年修養会 参加者募集 ■■■
日時:10月11(土)~13日(月・祝) 場所:岐阜県多治見市 多治見修道院
テーマ:「神様農園ぶどうの木」 ヨハネによる福音書15章
主催:全国青年連絡会(代表 黒野まり子) 企画運営:東海教区青年会

公 告

この度左記の行為を致しますので、宗教法人法第二三条の規定に基づき公告致します。

二〇〇八年七月一五日
宗教法人
日本福音ルーテル教会
代表役員 渡邉 純幸

信徒利害関係人 各位

名古屋めぐみ教会
(柴田礼拝所)
所在 名古屋市南区鶴見通一‐六‐八
土地売却
・地目 境内地
・面積 三三〇㎡
・理由 恵礼拝所に合同のために売却
礼拝堂及び付属建物取壊
家屋番号 六番八の二
イ・種類 教会堂(一階)
事務所(二階)
・構造 鉄骨造
鋼板葺 二階建
・面積 一六〇・四五㎡
ロ・種類 居宅
・構造 木造瓦葺二階建
・面積 九一・九一㎡
・理由 敷地売却のため
以 上

住所変更

■和田 英男 先生
〒241-0032
神奈川県横浜市旭区今宿東町1638-1ライオンズマンション鶴ヶ峰ガーデン126
電話:045-309-9116

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