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機関紙るうてる

るうてる2008年10月号

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るうてる法人会連合総会

8月26日~27日、日本福音ルーテル大阪教会とホテル・ザ・ルーテルを会場に「第7回るうてる法人会連合総会」が行われた。はじめての関西開催で、るうてるホームを中心に、関西地区、大阪教会のご協力により、約120名の参加者で豊かな総会となった。
六甲病院緩和ケア病棟チャプレン・沼野尚美先生の基調講演にはじまり、宗教、学校、社会福祉の各法人、幼保連の代表者と、財政・人材・組織委員会の長が、前回総会の決議、要望の実施を踏まえた実践と課題の報告をした。
後半は、「失われた未来(いのち)をどう立て直すか?」をテーマに、それぞれの立場から発題が行われた。
協議の時間では、「るうてる法人会連合パンフレット作成」「出版計画」「教会推薦理事研修会開催」「教会と施設の交流プログラムの実践」「九州(学校卒業生、青年)から関東・関西の教会での受け入れ」などが承認され、法人会連合総会の隔年開催については継続審議となった。
(立野泰博 事務局長)

アワーミッションレポート

「縁の下の力持ち」玉名教会

今回は九州教区、玉名教会です。教会の屋台骨であると共に「縁の下の力持ち」と呼ぶにふさわしい方々の登場です。

原稿依頼書を渡され改めて「教会の宝石を捜して」のコーナーを読んでみました。 いろいろ考え思いをめぐらした結果、該当する人と言えば、教会や幼稚園で活躍している女性達のご主人ではないかと思った次第です。(坂本陽子)

結婚してやがて20年になろうとしています。正直保育士の仕事がこんなにもハードなものとは思っていませんでした。他人様の子どもを預かっているのですから、その責任も重大です。
がんばっている妻には、心から感謝しています。今後も体を壊すことのないようにしてもらいたいと思いますし、私ももっと支援していかねばと考えています。いろんなことがありますが、「一緒にがんばっていきましょう」という思いです。(上村)
妻:熊本教会会員 玉名ルーテル幼稚園勤務/夫:未信者

熊本市に在住している私は、玉名教会や幼稚園で活躍している女性たちを積極的に支えているわけではありません。しかし、“伝道”という意味において大きな働きをされていることに頭が下がります。
若き日に、藤田武春牧師から薫陶を受けた「クリスチャンスピリット」は還暦を迎えた今も、鮮明に脳裏に焼きついており、日々、私の社会的活動のモデルになっています。そういう私を妻はいつも支えてくれています。感謝です。(菅)
夫婦とも玉名ルーテル教会会員/妻:教会婦人会会員

本人も常々言っていることですが、“用いられることの感謝”の気持ちが心に浮かびました。幼稚園での子どもたちとのふれあいの様子を時々聞かせてくれるのですが、ほんわかと温かい雰囲気になります。本人だけでなく家族も幼稚園(教会)の働きのすばらしさを感じさせていただいています。(古島)
夫婦ともプロテスタント他教派会員/妻:玉名ルーテル幼稚園勤務

正直大変だなぁ……と思って見ている。体のことが心配で仕方がない。良く頑張ってるなぁ……と思う。
家庭のことを考えると、辞めて欲しいと思っているが、本人が好きな仕事をしている姿を見ていると、それを取り上げるのは忍びがたい。見守ってやりたいと思っている。「側に居ないけれど、いつも祈っているよ。君と家族のこと。神に感謝」(三輪)
夫婦ともカトリック教会の信者/妻:玉名ルーテル幼稚園勤務

玉名教会のように、地方の小さな教会では、幼稚園と教会は切っても切れない関係にあります。家内は玉名ルーテル幼稚園に勤めていますが、幼稚園の働きそのものが宣教です。幼稚園の働きに従事しているご婦人たちに心から感謝申し上げます。(中島)
夫婦とも玉名ルーテル教会員/妻:玉名ルーテル幼稚園勤務

風の道具箱

花に色をつけた人

春に咲く花といえば、桜を思い浮かべます。ところが秋にも桜があります。「秋桜」と書いて、コスモスです。秋桜にはたくさんの色があり、春の桜よりも華やかに感じます。この季節、秋風にゆれる桜を見に行きませんか。
花といえば思い出すことがあります。幼稚園の子どもが教えてくれました。「お花は自分の嫌いな色をつけているのよ。赤いお花は赤が嫌いなの。黄色のお花は黄色が嫌い」。聞いているうち、どうしてそうなのかなと考えました。
確かに嫌いなものを前面に出し、「あれもいやだ、これもいやだ」と言いながら生きている私たちです。でも自己主張するほどでもありません。また、「あれも好き、これも好き」と思えるほど積極的にもなれません。私には私の色があるのでしょうか。勝手に自分で色をつけながら、私をアピールして生きているのでしょうか。
その子は続けて教えてくれました。「嫌いなものがないから神様は見えないの」。神様の透明さが私たちを包んでくださるのですね。
(柿のたね)

牧師の声

私の愛唱聖句

北海道特別教区 恵み野教会 牧師 西川 晶子

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
テサロニケの信徒への手紙一  5章16~18節

この聖句に出会ったのは、大学4年生の頃、父が大病を患ったときのことでした。手術することにはなったものの、もしかすると手遅れかもしれないから覚悟をしておいてくれ、とお医者さんに言われるような状態です。大事な家族を失うかもしれないという恐怖、「どうして父が」という混乱、これから先どうなるのかという不安に、どうしても、気分は沈みがちでした。
ちょうどその頃、青年会の中に、ゴスペルデュオとして活動していた仲間がいました。その彼らの自作の歌の中で、この聖句が歌われていたのです。「いつも喜んでいなさい/絶えず祈っていよう/どんなときも/感謝していよう」……覚えやすいメロディに乗って、このフレーズが、すっと心に入ってきました。それから、父を見舞いに行く車の中で、看病する母の代わりに慣れない家事を手伝いながら、気づくとおまじないのように、この歌を口ずさんでいました。
とても喜べるような状況ではなかったし、すべてに感謝できるような心の余裕もありませんでした。けれども、くりかえし口ずさむうちに、不思議と、心が上を向いてくるのです。うまく説明するのは難しいのですが、沈んでいた心がみ言葉にぐっと引き上げられる、そんな不思議な感覚でした。
幸い、父は快癒し、私の家事の腕前もちょっとだけ上がりました。たくさんの方が、私たち家族のために祈ってくださっていたことも、知りました。そして何より、この出来事がなかったら、私は、神様にすがるということを、今も知らないままだっただろうと思います。
どうしても喜べないときには、この言葉が難しく感じられることもありますが、それでもやっぱりこの聖句は、私にとって大切な「おまじないの言葉」です。

信徒の声

教会の宝を捜して

九州教区 唐津教会 信徒 森 京子

家族がほとんどクリスチャンで、世代では5代ということですが、まず、いきさつから。
「事」は、わたしの娘の幼稚園入園で始まりました。わたしの母が、これで教会に接するようになったのです。母は敏感で、手が器用で、料理名人。でも勝気で、精神的に不安定な所がありました。この世は、生きにくかったようです。
それから家族の方々が、順々に受洗を?
ハイ。母の受洗は、わが家のあり方を変えました。会話の内容、心のあり方、大きく言えば人が生きるということの意味を、深くわが家の者に教えることとなりました。
家族が福音につながるにも、歴史がありました。ついに、わたしの夫も洗礼を受けることになり、これはわたし自身がクリスチャンとして身の引き締まる思いでした。
夫は、インパール作戦の生還者で、地獄を見ています。「わたしのような者が、生きていてよいのか」という気持ちで生きていました。それが、母(義理)の洗礼後の生き方を見て、その変化に驚いていました。夫は死の一週間ほど前に、「わたしのような者でもクリスチャンにならせてもらってもよいのか、牧師に聞いてくれないか」と申し、病床で受洗しました。「戦なき/国の幸せ/クリスマス」孫の洗礼時に、夫が詠んだものです。
何か家庭伝道での工夫があれば。
洗礼を受けていない夫やその他の家族への配慮に気を付けました。いつも礼拝後はすぐ家の夫に電話をいれました。教会での人間的な面を、家では決して話しませんでした。教会での楽しいことだけを話しました。
その後の家族のあり方を。
みんな熱心な教会の奉仕者になりました。孫たちのこころの教育、生活習慣を教会と共にしました。礼拝に出ないとご飯なし、テレビは主日には見せないなどもありましたよ。
洗礼が家族(家系)にもたらした恵みを。
一族は今、唐津にはいません。しかし、集まるとみ言葉の話、聖書や祈りやすべて教会伝道の話しになります。
「事」が始まって60年ですが、離れている家族の絆は教会ですし、家族で教会の話ができる幸いを、しみじみと思います。

LAOS講座の学び

『信仰継承』について思うこと

恵み野教会 西川晶子

恵み野教会の教会学校は、現在お休み中です。やはり、教会に来る子どもたちが少なくなったことが理由のひとつです。その中には、これまでの子どもたちが成長し、おとなの礼拝に移ったという面もありますが、LAOS講座第6号の中で言われる「エンジェル係数」は確かに小さくなっています。しかし、だからといってあまり悲観的にならないようにしたいと努めています。もちろん、教会が子どもの声で溢れることは嬉しいことであり、目標です。
しかし「うちの教会には、こどもが○人しかいない」という捉え方だけではなく、「うちの教会には、○○くんと○○ちゃんがいる」という見方もできます。少ないからこそ、一人ひとりを大切にできると思うのです。
先日行われた恵み野教会のバザーの中で、嬉しいことがありました。ある男の子が、小学校の帰りの会で「教会でバザーがあります、楽しいから遊びに来てね」とチラシを配って宣伝してくれたらしいのです。教会が楽しいところ、自分の居場所だと感じてくれていることは本当に嬉しいことですし、「教会全体が大きな教保」(第6巻27頁)であることを実感します。
これから、恵み野教会でこれまで以上に大切にしていきたいと考えているのは「祈り」です。教会の礼拝、集会や行事の前後、また何よりも家庭で一緒に祈る中で、福音に生かされている大人の背中から伝わる何かを感じてくれれば、と願っています。家族で一緒に祈るための「祈りのカード」などを作れないかと模索し始めているところです。

神の造られた世界-環境と聖書⑦

第7回 レバノンスギが語るのは未来の地球の姿か!

「お前は海を越えて商品を輸出し/多くの国々の民を飽き足らせ/豊かな富と産物で、地上の王たちを富ませた。今、お前は海で難破し、水中深く沈んだ。……諸国の民の商人は/口笛を吹いて、お前を嘲る。お前は人々に恐怖を引き起こし/とこしえに消えうせる」
(エゼキエル書27章より)

紀元前3000年のシリアの周辺では、背後に自生するレバノンスギなど豊富な木材を使った家具、象眼細工などが生産されていましたが、紀元前1000年頃にはレバノン山脈ははげ山となり、その緑は現在にいたるまで回復せずこの地域では砂漠化が進んでいます。数千年にわたる長い時間をかけて崩壊が進んだ古代とはことなり、現代は加速した環境破壊が地球規模で生じています。
現代においても熱帯地域では過剰な木材の採取や大規模な農地開発によって日本の3分の2にあたる面積が失われています。私たちの身の回りには家具やノート、ティッシュペーパーといった木材を原料とする製品がたくさんあり、日本はその8割を海外特にアジア地域から輸入しています。最近ではバイオ燃料の原材料輸入のためにブラジルで大規模農地開発をするという商社もでてきました。
木々は光をあびて、二酸化炭素を吸収し、酸素をだして豊かな地球をつくりあげてきました。自分たちの豊かさだけのために熱帯林という全世界共有の資源を枯渇に追いやっている責任の一端をもつ日本の私たちがエゼキエル書27章にあるように勇気ある賛歌と批判の声をあげていくことが求められていますが、現実には、そのような声が小さいのも事実です。諸国の民に恐怖を引き起こさせ、あげくのはて嘲られて消えうせる民となりたくないものです。資源の少ない日本と言われますが、樹木という恵まれた資源を大切にし、有効に利用していくことが求められています。レバノンスギのたどった運命は、地球の未来を先取りしているのではないでしょうか。

キリスト者環境十戒
第4の戒め
「汝のライフスタイルを見直すことを正とせよ」

神学生寮の思い出

みのり教会、浜名教会、刈谷教会  三浦 知夫

私が神学生寮に入ったのは18年前、ルーテル神大(現・ルーテル学院大)に入学した1990年の春でした。それから神学校卒業までの6年間、寮にお世話になりました。
寮での生活は共同生活ですから、寮生として共に生活する仲間に対して、いつも外行きの顔を見せているわけにはいきません。当然、落ち込んでいるときや、悩んでいるとき、また怒りを鎮められないようなときにも、一緒に過ごさなければならないわけです。そんなときに、お互いを受け止め合おうと努力することが、寮生活の良いところだったのではないかと思います。もちろん、いつもうまくいっていたわけではありません。怒っている人に対して、こちらまで怒り出してしまったり、落ち込んでいるのを気にかけながら、結局声をかけられなかったりということもたくさんあったと思います。けれども、そのようなことを通して仲間同士で向かい合いながら過ごした時間はとても貴重で、かけがえのない時間だったように思うのです。
そして、牧師になった今も、落ち込んでいる方や、怒りを鎮めることができない方がいるときに、その方に向かい合おうと一生懸命になっている自分がいます。いつもうまくいくわけではないということもその頃とあまり変わらず、たいして成長していないということも感じるのですが、人と向かい合うという牧師の働きの第一歩が、神学生寮にあったのだと思うのです。

全国式文アンケートの集計から

四旬節「聖週間の礼拝」

月曜から六日間連続で礼拝が行われている教会が2教会、以下五日間が3教会、三日間が1教会、二日間が11教会、一日だけが23教会でした。聖木曜日に17教会、聖金曜日に38教会で礼拝が行われています。今回は礼拝時間についてのアンケートは行いませんでしたので、時間帯については分りません。
なお、「復活前夜礼拝」は4教会で行われていることが分かりました。
聖週間独自の式文がないため、各教会が様々な工夫をしています。参考までに記しますと、教会の約半数が簡素化した型式を、その他通常礼拝式文⑤、テゼー共同体の祈り②、ルーテル学院大と共同②、地区または有志で作成②、JELCウェブサイトから①、「礼拝と音楽」のバックナンバーから①、ルターの朝の祈り・夜の祈り①などがありました。(続く)

グローバルミッションイベント

7月18~20日、アメリカ福音ルーテル教会が主催する年に一度のグローバルミッションイベントに、後藤由起牧師と共に招待され参加してきました。
アメリカ福音ルーテル教会は世界中に宣教師(信徒も含む)を派遣しています。会場となっていたウィスコンシン大学の体育館には宣教師派遣先の国々の名前入りの旗と大きな地球儀が置かれていました。
宣教師たちによる様々なワークショップや世界中の音楽を取り入れた礼拝などが行われ、地元の教会員や宣教師志願者など数百人が集まり、本当に賑やかな集いでした。自分たちの教会が宣教師を派遣し、そしてそれを質実共に支えていくのだという強い意識を皆が持っている事を感じました。
日本福音ルーテル教会に派遣されている宣教師やJ3たちの中にも、この集会を通して宣教の道を選んで来た方々もいます。
(牧師 関野和寛)

ルーテル世界連盟会議報告

2008年度のルーテル世界連盟の会議が6月25~30日の日程でタンザニアのアルーシャで行なわれました。
「溶けゆくキリマンジャロ山の雪」(写真上段左が1993年のキリマンジャロ山頂の雪、右が2000年。明らかに雪の量が減少しているのが分かる)をテーマに、環境・貧困問題に焦点を当てて会議が持たれました。実際の貧困の現場やキリマンジャロ山を目の当たりにしつつ討論が進められ、とても内容の濃い会議になりました。わたしたち先進国による環境破壊や不平等な貿易の事など、現地に立つからこそ肌で感じるものがありました。
また礼拝ではマサイ族による讃美なども聞くことができました。
(牧師 関野和寛)

北軽井沢 ディアコニアキャンプ

8月14日から18日の第20回北軽井沢ディアコニアキャンプも無事終わりました。島田療育センターより、奥ちゃん、トッチンの2人、千葉福祉園よりおだちゃん、障がい者をケアーしてくださるキャンパーが男子3名(神学生の岡村さん、高校生の伊藤弘幸君、原田直明君)、女子3名(神学生の汲田さん、宣教師の奥様のクリスティ・ハンソンさん、原田真理子さん)、その他スタッフとしてチャプレン渡邊賢次先生、料理や買い物、おだくんの送り迎えをしていただいた橋本さん、熊本さん、保谷教会牧師平岡仁子先生、そして原田夫妻の6名で、合計15名のキャンプでした。
今年は雨ばかりの毎日で牧場や遊園地には行けませんでしたが、わずかな晴れ間の散歩、アウトレットモールでの買い物、しゃれたレストランでのお食事、お昼のバーベキュー、夜の花火など沢山楽しむことができました。
(保谷教会 原田積夫)

喜望の家

喜望の家を知ってください
献金の送り先
郵便振替口座 00940-2-95205喜望の家
喜望の家は日本福音ルーテル教会西教区の大きな働きの一つとして活動しています。
この活動は日雇い労働者の街、釜ヶ崎で32年前ドイツ人宣教師ストロームさんによって始められました。
開設された当初から、釜ヶ崎で生活する日雇い労働者が抱えているアルコール依存症の問題に取り組んできました。
アルコール依存症の問題は、昔も今も釜ヶ崎の地域で大きな課題です。個々人の努力では解決できない深刻な病気です。
喜望の家は、アルコール依存症からの回復を望んで断酒することを決心した人たちを支え、またその人たちが生活を立て直していくために、日常的にグループ・セラピーや作業療法、運動療法などのプログラムを提供しています。また毎月、遠足や野外活動などもレクリエーションとして行っています。
回復のためのプログラムが目指すのは、「自分を大切にすること、人生を楽しみ喜びと希望を見いだせるようになること、人と共に生きることを学ぶこと」です。
その働きをどうぞ知ってください。

バーン先生派遣式

9月7日(日)、サウスカロライナ州エイケンにあるセント・ポール・ルーテル教会にて、ボブ・バーン牧師夫妻の派遣礼拝が執り行われました。派遣式では日本語による聖書朗読を佐藤牧師が担当しました。
バーン牧師夫妻は10月1日、来日され各教区で交換牧師として働かれます。

会議のお知らせ

■常議員会
第23回総会期第2回常議員会が左記の通り開催されますので、議案のある方は、所属教区常議員会を経て、ご提出ください。

【日時】11月4日(火)~6日(木)
【会場】ルーテル市ヶ谷センター
以上
2008年10月1日 常議員会 会長 渡邉 純幸 書記 立野 泰博

インフォメーション

■東海教区第35回信徒大会
日時:2008年11月3日(月) 午前10時~午後2時30分
会場:静岡英和学院大学チャペル
テーマ:「ともに福音に生き、ともに恵みを分かち合うために」
講師:江口再起先生(東京女子大学教授)
【問合せ】東静地区宣教委員会 日本福音ルーテル静岡教会
■ルターホール改修・神学生寮設置のためのチャリティーコンサート
日時:2008年11月30日(日) 午後5時~6時30分
会場:ルーテル市ヶ谷センター
入場料:前売券 2500円 当日券 3000円
【問合せ】0422-31-4611(後援会事務局)/03-3260-8632(教会募金事務局)
■第5回インド・ワークキャンプ 参加者募集
期間:2009年2月24日(火)~3月6日(金)
対象:18歳以上の健康な方 募集人数:10名程度(選考があります)
参加費:自己負担15万円(総額約20万円)
申込締切:2008年11月2日(日) 必着(2009年1月10日(土)説明会予定)
【問合せ・申込先】日本福音ルーテル教会事務局宣教室(乙守望)
メイル:mission04@jelc.or.jp  Tel:03-3260-1908 Fax:03-3260-1948

九州学院中学・高等学校 教員募集

学部・教科:普通科・国語科
職種・人数:準専任講師1名
採用期間
2009年4月1日~2010年3月31日
応募条件
①免許状取得(見込)
②教師としての適性と、熱意を有する者
③キリスト教信者または求道者
連絡先:九州学院
℡096(364)6134
FAX096(363)2576
担当:池永 清

変更のお知らせ

■日田教会 〒877-0016 大分県日田市三本松2丁目3-10
*新会堂が隣接地にでき住居表記が変更になりました。
■さわらび幼稚園 (FAX)0966-62-2623
■室園教会 (webサイト)http://www14.ocn.ne.jp/~murozono/

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