るうてる2008年9月号
ルーテルこどもキャンプ
去る8月7日から9日にかけて、広島教会を拠点に「ルーテルこどもキャンプ」が行われました。第10回目の今回は、「平和を実現する人々は幸いである」という主題聖句のもと、キャンパー(小学5、6年生)、スタッフ総勢71名が集まり、充実した学びと、楽しい交わりの時間を過ごすことができました。
暑い中、原爆資料館や被爆した本川小学校、記念碑などを歩いて回りながら、63年前に何が行われたかを知らされました。また、今も世界には紛争に翻弄されながら暮らす人々がいること、そのような中であきらめず平和を実現するために努力している人々や子どもたちがいることを学びました。
「平和は受身で待っているだけではやってこない、平和を作り出す者として自分に何ができるか」ということを、子どもも大人も一緒に真剣に考えた中身の濃い3日間ではなかったかと思います。
子どもやスタッフを送り出してくださった各地の教会・各教区、引率や食事などのお世話をしてくださった方々と、キャンプのために祈ってくださった全国の皆様に心より感謝いたします。
(キャンプ長:牧師 坂本千歳)
新会堂の献堂式を迎えて 宮崎教会
去る6月7日の土曜日、宮崎教会新会堂の献堂式が執り行われました。
ポジティフオルガンに支えられたトランペットの高らかな響きの下、新会堂に入場した会衆は約150名。九州教区内はもとより他教区から、また宮崎市内の他教派の教会から、そして普段から教会に出入りしておられる地域の方々が会堂にあふれんばかりにお祝いに駆けつけてくださいました。心から感謝致します。
献堂式の説教者は、長岡立一郎牧師(九州教区長)。この度の新会堂の献堂は、主イエスがザアカイの家を訪ねられ、言われたように、「今日、救いがこの家を訪れた」の祝福の言葉の中に込められている……と説き明かしてくださいました。教会は、キリストの福音が語られ、神による救いが与えられる場です。と同時に、そこは聖霊による慰めがもたらされる場でもあります。父、子、聖霊なる神を高らかにほめたたえ、讃美する教会となりたいと思います。
宮崎教会が目指しているのは、日本の「聖トーマス教会」。ルーテル教会が誇る大音楽家J.S.バッハが活躍したライプツィヒの聖トーマス教会では、あまたのカンタータや受難曲が演奏されました。わが宮崎教会でも、プロの音楽監督や音楽好きの牧師のもと、ここ数年さまざまな宗教音楽の演奏会が企画・実施されています。先日、皆さんのお手元にお送りした記念品「新会堂記念奉献演奏会」のCDは、その成果の一つです。
この度の新会堂建築にあたっては、10年前に設置されたパイプオルガン(B.エツケス氏製作)の響きを生かすことが最大限考慮されました。音響設計に当たられたのは、永田穂先生。サントリーホールをはじめとして名だたる音楽ホールのほとんどは、永田穂先生の耳によるものです。おかげさまで、讃美が豊かに響き渡り、かつ礼典の御言葉も明瞭に聞き取れる会堂になりました。来春には、2階のオルガンバルコニーにエツケス・オルガンが移設される予定です。
建築設計者は、茅ヶ崎に事務所を構える山口洋一郎氏。氏は、カトリック教会の敬虔な信徒でもあられます。外観はシンプルながら、どっしりとした存在感のある祈りの空間となりました。ぜひ一度、お越しください。
(牧師 日笠山吉之)
風の道具箱
遅咲き早咲き、愛で咲く
チューリップ/幸せだけを/持っている
初めてこの句を読んだとき「幸せだけってことはないだろう」と思いました。ところがずっと眺めていると、確かに咲いているチューリップは「いま幸せです」と言っています。土の中にいるときは、辛いことや、苦しいことがたくさんあった。でも、神様が守り、育ててくださり、いま一輪の花を咲かせています。試練や困難はすべて神様に委ねました。だから「幸せだけを持っています」と、チューリップが語りかけてきました。
すべてを神様に委ねることで咲かせたい花があります。自分でなんとかするのでなく、神様のみ心で一輪の花を咲かせたい。信仰の花は神様の愛で咲くのです。
どんな花を咲かせてくださるでしょうか。み心と愛で咲かせてくださる一輪の花。この一輪を大切にしたい。この花をひとすじの心で咲かせ続けたい。私だけに咲く信仰の花が、共に歩む多くの方々の慰めとなるように。よい香りを届けることができるように、と祈りながら。
(柿のたね)
牧師の声
私の愛唱聖句
九州教区 大江教会、宇土教会
牧師 谷川 卓三
あなたはわたしの愛する子
マルコによる福音書 1章11節
子どもの頃、親に急かされた時、「その時になればやるから、だまってて」と言っていたことを思い出す。「その時」は自分自身にも分からないが、「五体」は知っている。だから、「その時」になれば、おのずと、現在その人がなし得る意味での真実な行動が始まる。そのことに信頼を置くとき、落ち着いて今の時の熟慮を重ねることが出来る。しかし、残念なことに、その「時」を待てない社会が岩壁のように立ちはだかっている。だから、人はその両者の間で妥協し、日常生活をこなしながらずーっと「その時」を待って準備を続けている。自分が何者であるかを、自分の納得の行くまで探し求め、見い出すまでは、真の答えではないままに、当座の答えをもって代用している。
「愛唱聖句は?」と問われたとき、唯一つの聖句はどれですか、と問わる思いがした。それに答えることは難しいと常々思っている。しかし、感謝すべきかな、「探す者は見い出す」。なくてはならぬ唯一の答えとして、「あなたはわたしの愛する子」がある。すべての宣教はこの一事に集約される。結局はこのことを神は全人類に対して言いたいのだ。福音として語るべき唯一のことはこれだ。だから、どのような宣教行為においてもそのことが反映されているべきである。それが今の私の到達点である。
説教が出来るまでにも、このことは当てはまる。「時」を知らずに、待つことが出来ないで、消化してゆこうとして原稿を書く。しかし、それは本当の答えではないことを知りつつ、紙幅を埋めてゆくむなしさを伴う。しかし、本当は、必ず、「その時」が来るのである。私の「五体」はそのことを知っている。「私」は焦るが「五体」は焦らない。そのせめぎ合いの中で、「唯一つのもの」を宣教しようとする努力が今も続いている。
信徒の声
教会の宝を捜して
西教区 福山教会 信徒 三原 澄恵
福山市といえばバラ祭り。教会の庭は三原さん丹精のバラが見事です。
一時期お庭が荒れていて。教会の前は人通りが多く何とかしたいと思いました。市が毎年バラの苗を無料でくれるので活用しています。時間を見つけて仕事の合間に草取りに来ています。
どのようなお仕事をなさっているのですか。
介護事業です。数年前自分で立ち上げました。ケアマネージャーの資格を生かしています。福祉の道は中高生時代のボランティア活動に端を発しています。
るうてるホームでもお仕事をされたそうですね。
離婚したこととも関係があって、いちばんつらい思いをしていた時に、牧師が親身にお世話くださったのです。仕事をしながら娘を社会に巣立たせることができました。今でも感謝しています。
受洗もそのような時期でしたね。
福山教会に生まれて初めて行ったのは、教会のバザーにでかけた時でした。会員の石井和子さんという身障者の方との出会いが決定的となりました。彼女がガンで死ぬ直前に「教会に行ってね」と私に言い残されたのを、いっしょうけんめい受け止めながら受洗しました。
土日も祭日も関係がないお仕事ですが、あなたの教会への思い入れを覚えます。
私が今いちばん気になっているのは、教会が世代交代の時期に入っていることです。上手なバトンタッチをはかる上で牧師の役割は以前よりも重大と思っています。それと、福山は牧師館が空いているので、地域の人たちが活用できる場にしたら喜ばれるのではと思っています。
三原さんがいつも教会の庭をきれいに手入れし、バラを中心に四季折々の花を咲かせてくれています。道行く人が足を止めたり、ふり返って見るほどです。
庭の手入れは大変です。気持ちがないとできないことです。私たちが来る以前からずっと続けてくださっています。本当に感謝です。
(白髭義)
LAOS講座の学び
テキストに学び、テキストを超えて
岐阜教会 三木 久人
私たちの教会では、2005年からLAOS講座の学びを続けています。信徒がレポーターになって、内容について話し合います。参加は10名前後です。
気づいたことですが、本の扉にある各講座の内容紹介が実際のテキストの内容や順番と必ずしも一致していません。その意味が先月学んだ「神の民の歩み」の講座の学びで分かりました。テキストはあくまでも講座の補助であって、大切なのはそのテーマに沿って私たちが主体的に学ぶということなのですね。
「神の民の歩み」で私たちは最後に岐阜教会の歴史も学びました。テキストにはそのような項目はありませんが、扉のLAOSの木にはしっかりと「自分の教会の歩み」と記されていました。講座も残り2巻になって、ようやく学ぶ意味が分かってきたように思います。
岐阜教会の歩みも20年を数えますが、レポートしてくださった方は、この間に楽しいことも多くあったけれど、思い出したくない辛いこともあったと言われました。牧師の辞職など色々なことがあっても、教会を中心に歩んできた方があったからこその現在の岐阜教会です。
私たちは学んでみて、改めて教会とともに歩んでくださる神様の業を見たように思います。そのように考えながら、残りの課も学んでゆきたいと思います。
神の造られた世界-環境と聖書⑥
第6回 緑のカーテン
主なる神は彼の苦痛を救うため、とうごまの木に命じて芽を出させられた。とうごまの木は伸びてヨナよりも丈が高くなり、頭の上に陰をつくったので、ヨナの不満は消え、このとうごまの木を大いに喜んだ。……太陽もヨナの頭上に照りつけたので、ヨナはぐったりとなり、死ぬことを願って言った。「生きているよりも、死ぬ方がましです」。
(ヨナ書4章より)
ヨナの頭上を覆ったトウゴマは、暑い気候の中では1~4メートルあまりの高さになり、大きな傘のような葉を多数生じ、濃い陰をつくりだす。別の聖書の解釈ではつる状のひょうたんのような植物ではないかといわれている。
ヨナの心境はまさに猛暑にあえぐ私たちを思い起こさせる。今夏は太陽が頭上に照りつけ、ぐったりで頭上になにか涼しくなるものを覆ってほしい心境であった。この夏の暑さで野菜なども枯れ、野菜を守るために遮光で野菜を守っているとのニュースも聞いた。また、「校舎を覆う緑のカーテン、自然の力で室温抑え、環境学習にも一役」など報道でつる性植物を使った緑のカーテンのことを目にするようになってきた。
私も地域のボランティア活動として、小学校で児童と一緒にゴーヤやアサガオの緑のカーテンを作り、「子どもの実践が街を変える」をキャッチフレーズにして活動している。昨年の場合、日本での最高気温がでたとき、緑のカーテンの内外で2℃もの差があり、今年の実践では5℃以上もの差があった。暑さのためにゴーヤの緑も枯れ果てた状態であっても、9月に入ると再びその枝も回復していった。我が家のベランダの緑のカーテンも猛暑の中、涼しさとさわやかさをもたらしてくれた。
さて、教会での実践エコはどの程度あろうか。写真は、なごや希望教会自由が丘礼拝所の緑のカーテン。このカーテンは地域社会に何らかの発信をしていくのではないだろうか。ヨナを守るために神から与えられた小屋を覆う緑のカーテン。ヨナ書を読んで、神の言葉がまさに私たちにとって緑のカーテンでは、との感じを持った。神が与えてくださった自然の恵みを思い起こす。みなさんはいかがでしょうか。
キリスト者環境十戒
第4の戒め
「地域にある教会として、時にかなった証しをしなければならない」
神学生寮の思い出
帯広教会 加納 寛之
派遣される場所として
日曜日の朝のルター寮はいつもと違う独特の雰囲気がありました。神学生たちがそれぞれ実習のために教会へと派遣されていきます。自分自身がみことばをいただくために、また神さまに仕え、牧師を始め、教会の方々から多くのことを教えていただくためにです。そして、一日のつとめを終え、心地よい疲れを感じながら、再び寮へと帰ってきます。
神学生寮は大学の寮のように学問を究める者だけが集う場所ではなく、牧師を志す者が集う場所、「修道」の場でもあるのです。ただ生活の場、学びの場ではなく、派遣され、戻ってくる場所、その思いを共有する場所であるからこそ大切な場所なのです。
祈りの訓練の場所として
ルター寮にも小さな祈祷室がありました。朝や夜、有志の呼びかけで祈りの時が持たれることもありましたし、時には一人で祈ることもありました。その経験は祈りの訓練として今の自分を支えてくれています。牧師は教会員と心をあわせて共に祈ることもありますし、一人で祈り続けなければならない時もあります。
帯広教会にも「祈りのノート」があります。その日に受洗された方や召天された方、誕生日や結婚式など記念の日を迎えた方を覚えて毎朝ノートを見ながら祈っています。祈りこそが牧師を支えてくれます。
毎日の神学生寮での礼拝に加え、共同で祈ること、そして自主的に祈ることを経験し、牧師として神さまから派遣されてくることを教会員と共に待ち望んでいます。
ルーテル教会の礼拝 全国式文アンケートの集計から
「主の祈り・使徒信条・ニケヤ信条」
文語訳と口語訳の使用割合は、主の祈り2:1、使徒信条1:1、ニケヤ信条3:4です。2000年のローマカトリック教会と聖公会の共通訳「主の祈り」も3教会で用いられています。
主の祈りの文語訳使用の理由は「教会員がなじんでいる、付属の幼稚園での使用、文語であっても理解できる範囲、混乱させたくない」などでした。口語訳使用も「既になじんでいる」という理由が殆どでしたが、「新しい世代にも分りやすいように」という理由もありました。ローマカトリック教会と聖公会の共通訳に関し「エキュメニカルな視点であること、聖書全体の内容が示されている」という理由がありました。
使徒信条とニケヤ信条(文語・口語)の使用に関しては、主の祈りの理由とほぼ重なっていますが、文語訳と口語訳の使用割合の違いは、使用頻度によって文語訳から口語訳へと変更されているのではないかと推測されます。(続く)
けんしん月間
9月は「けんしん月間」です。
日本福音ルーテル教会は教会だけではなく、社会福祉施設も、教育施設も仲間として共に歩んでいます。
そこで、教会に、施設、学校で働く職員、教員を招いて、礼拝の中で、あるいは、学習会、修養会等で、お話を聞く機会を作ってみてはいかがでしょうか。また、教会の人たちも、誘い合って施設でのボランティア活動をされてはいかがでしょうか。そのようにして、交流をさらに深め、牧師への献身者を興し、施設で働くクリスチャン・ワーカーを育成していこうではありませんか。
提唱 教会事務局 宣教室 るうてる法人会
アメリカグループワークキャンプ2008
米国で毎年行われるグループ・ワークキャンプに、今年も日本から6名のティーンズがJELA・JELCの共催で派遣され、参加しました。7月22日~8月5日の日程で、今年のキャンプ地・オハイオ州でのホームステイと1週間のワークキャンプに取り組みました。
今年のテーマは「Love out loud(「爆愛」)」。言葉の壁に最初は大きな不安を感じながらも、家屋の修繕・夜の信仰プログラムを通して、現地で出会った仲間との信頼関係をきずき、ワークの成果とたくさんの思い出、これからの信仰生活にもつながる気づきを持って帰ってきました。
それぞれの「爆愛」の働きについては、後日届けられるレポートをお待ちください。
(牧師 西川 晶子)
献堂50周年記念行事 横浜教会
7月20日(日)横浜教会で献堂50周年記念行事が祝われました。
第1部の献堂50周年記念礼拝では「目標を目指して」と題してみ言葉を頂き、第2部の感謝の集いでは、ご参列いただいた教職、信徒の方々から当時の思い出、励ましのお言葉をいただきました。会場には往年の写真、週報、記念の品々が多数展示され、最後に女性会手作りの記念品が手渡されました。
献堂に至る歴史は次の通りです。使徒パウロが紫布の商う婦人と知り合いになり、そこからピリピの教会が生まれたように、横浜での宣教を願っておられた牛島義明牧師とその友人坂間兄との出会いによって横浜教会は生まれました。浅間町での集会所を経て、現在地に土地を取得、礼拝堂と牧師館が与えられました。1958年7月27日のことです。その後も精力的に宣教がなされ、1972年に第1種教会として自立、1993年には礼拝堂、牧師館の大型補修が行われ、2008年に横浜、横須賀、日吉教会による教会共同体が結成され、新しい宣教体制がスタートしました。
横浜教会は建物の老朽化や信徒の高齢化など課題が山積していますが、献堂50周年を機に新しい歩みを始めています。皆様方のお祈りを切にお願い申し上げます。 (牧師 東和春)
東教区ティーンズキャンプ
100年前を想いつつ、ワーク三昧&温泉三昧
「Send You 私の羊を飼いなさい」のテーマのもと、去る7月28日より31日まで諏訪教会を会場に第10回東教区ティーンズ堅信・献身キャンプが行われました。
7名のティーンズが集い、首都圏よりは若干過ごしやすい、それでも日中はやはり暑い諏訪の地で、草刈やペンキ塗りなどのワークあり、諏訪宣教の歴史に触れる学びあり、バーベキューや花あり、温泉ありの盛り沢山のキャンプでした。
宣教師として17歳で日本の地を踏んだクルビネン師。彼女が実際に汗をかき、祈り、宣教をした諏訪の地で、そして、その実りとして現在も確かに立つ諏訪教会で、彼女とその働きについて考えました。
そして、彼女と同じように(?)汗を流し、祈ったことは、ティーンズにとって、自分たちの信仰・進路が神さまの導きのうちにあることに気づかされたのではないでしょうか。楽しく豊かな3泊4日でした。
(キャンプ長:牧師 小泉 嗣)
九州学院 中学・高等学校 教員募集
学部・教科:普通科・国語科
職種・人数:準専任講師1名
採用期間
2009年4月1日~
2010年3月31日
応募条件
①免許状取得(見込)
②教師としての適性と、熱意を有する者
③キリスト教信者または求道者
連絡先:九州学院
℡096(364)6134
FAX096(363)2576
担当:池永 清
第12回全国青年修養会参加者募集
日 程:10月11日(土)~13日(月・祝)
場 所:岐阜県多治見修道院
テーマ:『神さま農園ぶどうの木』
主 催:全国青年連絡会
後 援:宣教室TNG-YOUTH
問合せ先:実行委員長 稲垣幸子(高蔵寺教会0568-91-2025)
インドワークキャンプ参加者募集
■第5回インド・ワークキャンプ 参加者募集
期 間:2009年2月24日(火)~3月6日(金)
対 象:18歳以上の健康な方
募集人数:10名程度(選考があります)
参 加 費:自己負担15万円(総額約20万円)
申込締切:2008年11月2日(日) 必着
(2009年1月10日(土)説明会予定)
【問合・申込先】
日本福音ルーテル教会事務局宣教室(乙守望)
メイル:mission04@jelc.or.jp
Tel:03-3260-1908 Fax:03-3260-1948
2008年度一日神学校のご案内
日時:9月23日(祝)
9時15分~受付開始
会場:日本ルーテル神学校
ルーテル学院大学
℡ 0422(34)5633
(キリスト教・神学担当)
℡ 0422(31)4611 (代表)
参加:無料(申し込み不要)
※昼食時には軽食の販売をいたします。
※詳細は日本ルーテル神学校・ルーテル学院大学までお願いします。
住所変更
■白石 郁夫 先生
〒862-0973
熊本県熊本市大江本町1-36
ユニオン・ハイツ601
電話、FAX共用:096・363・6511
■門脇 聖子 先生
部屋番号が変更になりました。
A-215→C-323
訃報
かねてより療養中でありました、日本福音ルーテル教会引退教職 轟繁次牧師 は2008年7月26日(土)午前4時51分、入院先の大牟田市立病院にて召天されました。(享年90歳)
謹んで哀悼の意を表しお知らせいたします。
ご葬儀は、前夜式7月27日(日)久留米草苑、告別式7月28日(月)日本福音ルーテル久留米教会で執り行われました。喪主は、歌野 健 様。