1. HOME
  2. ブログ
  3. るうてる  2009年 2月号

刊行物

BLOG

るうてる  2009年 2月号

機関紙PDF

3月8日 教職授任按手式

2009年3月8日、按手を受ける4名の方々に式に向けてのコメントをいただきました。
按手式を待つ今、思うこと。それは私たちの信仰において「待つ」ことの大切さです。待ち望んでいることは私の内に既に始められていると期待し「待つ」積極的な姿勢で一日一日を送りたい。神にある喜びを数えながら式に臨みたいです。(汲田真帆/藤が丘教会)

皆さまのお祈りとお支えに、心から感謝します。最後の一年は改修された神学生寮で、共に祈る共同体で陶冶されました。多くの教会で示された気付きと課題を大切にして、主のお助けのもと器として用いていただきます。(小山茂/武蔵野教会)
定年退職後にルーテル神学校の入学を許されました。歳に免じてのご配慮もあったと思いますが、何とか最短期間に卒業することができまして有難く存じます。多くの皆様方のお祈りとお支えを心より感謝申し上げます。(鷲見達也/稔台教会)

もう一回、新しい出発のときが与えられました。心がわくわくするこの喜びと希望が、いつまでも私の心と体を動かすものでありますように。神よ、どのようなときでもあなたからの希望を私に思い出させてください。感謝。(崔大凡/武蔵野教会)

アワーミッションレポート

ろう者会の活動 小石川教会

小石川教会に、「ろう者会」が発足して40年を過ぎました。発足以来、毎年「夏季修養会」を行ってきました。牧師の交代や、「ろう者会」で指導者役割を担っておられた教会員が突然、天に召されたりすることもありましたが、続けてこられたのは、ただただ神様のお導きによるものです。
その上、年々、修養会には健聴者の参加も増えてきました。ちなみに、41回目の昨年の夏は、8月1日から3日まで群馬県の猿ヶ京温泉で、ろう者16名、健聴者15名の計31名が参加。その中には、アメリカからの信徒宣教師や牧師を目指す神学生もおり、たいそう実りある修養会となりました。
牧師による「聖書の学び」は、今年は『ガラテヤの信徒への手紙』をテキストにしたものでした。また「朝の祈り」では信徒宣教師のホールさんや神学生の汲田さんが担当してくださり、その証言を心深く受け留めることが出来ました。
わたしたちにとって大切なコミュニケーションについて触れておきます。小嶋三義牧師はキリスト教手話通訳士の草分けとも言えるお方で、その巧みな手話による礼拝説教はろう者を強く惹きつけました。小石川教会在職20年あまりの間に、健聴者と共々、礼拝式にあずかるようになりました。小嶋牧師が転任した後に来られた牧師は手話通訳者を立て、さらにOHP(オーバーヘッドプロジェクター)を導入して、礼拝式文をスクリーンで見ることができるようになりました。つまり、礼拝式の中で、今、何をしているのか、一目瞭然ですし、「主の祈り」や讃美歌を、耳ではなく、目で聴くことができるようになったのです。そのために、OHPの操作方法の学習会や、讃美歌の歌詞を手話でどう表現するかといった研修会を開いたりもしています。
最近では、健聴者が手話を覚えてくださり、その結果、筆談や口話(相手の唇の動きを読み取る)と共に、コミュニケーションがより円滑に行われるようになっています。
ろう者会は毎月第4日曜日の午後、定例の会をしています。例会ではまず、牧師による「聖書の学び」で信仰の養いとします。また第3木曜日のお昼に、ろう者と手話通訳者を志す人たちが一緒になって「聖書の学び」をしています。
昨年の「秋分の日」、三鷹のルーテル学院大学での「一日神学校」には、メンバーの多くが参加し、手話通訳者と共に、礼拝に参加し、講義にも出席して熱心に学びました。その後は、ミニバザーを出店し、手作り手芸品や静岡のデンマーク牧場のアイスクリームを販売したりして、楽しい時を過ごしました。
わたしたちがこうして積極的に活動できるのは、牧師をはじめ、教会員の方々の理解と協力があってのことです。手話通訳者のお働き、OHP操作のご奉仕、これらに心から感謝しています。

風の道具箱

時間を売る店

レストランが客の回転を早め、売り上げを伸ばすためにあることを始めました。テーブルの上に60分用の特大砂時計を置いたのです。客の長居に圧力をかけるためです。その店の名も「アワー・グラス(一時間の砂時計)レストラン」です。メニューがラーメンとか牛丼ならいいと思うのですが。「はやい・やすい・うまい」ですから。
「人間の時間は期限付きの時」(H.W.ヴォルフ)です。誕生から死に至るまでの間、人間が生きる機会です。人間は確かに死すべき者として造られています。ところが、旧約聖書によれば、人間は死ぬことを「許される」存在です。許されての死であって、死ななければならないのではありません。
私たちはこの世で期限付きの時間を持っています。神様が全てを決められるのであれば、私たちはお任せするしかないのです。どんなに時間をのばそうとしても無駄です。時間を売る店などこの世にはありません。
神様のところに私たちのすべての時間があります。この時間は神様が持っておられるものですから、私たちは自由にはできません。神様を信頼してお任せすることです。
(柿のたね)

牧師の声

私の愛唱聖句

九州教区 博多教会 牧師  長岡 立一郎

主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
コリントの信徒への手紙二 12章9節

私にとって聖書のことばは、どれをとっても真珠以上の輝きがあり、時宜に適って勇気と力を与えてくれています。
ただ、その中でも上に掲げた聖句は、私に一キリスト者として、また、牧師への献身へと背中を押してくれたみ言葉です。というのも今から39年前、神学校の1年のとき、敗血症という病気に罹り、3ヶ月間、入院することとなりました。その当時、未だ23才の若さで体力的にも自信があり、それまで、風邪をひくぐらいで、大きな病気をしたことなどありませんでした。しかし、この大病をとおして、自分の弱さ、驕りに気づかされたのです。それまで、キリストによる恵み、それを受け取る信仰の大切さを頭で分かっていたつもりなのですが、所詮、単なる知的なレベルに留まっていた自分に気づかされ、この使徒パウロの言葉の深さに驚きと感銘を受けたことを思い出すのです。
人間は、物事が順風満帆にいっているとき、ややもすると自分の力で何か為しているかのような錯覚をしてしまいがちなものです。長い人生の道のりの中で、いつもうまくいくばかりでは決してありません。病気をしたり、人間関係に躓いたり、また、仕事上、行き詰ったり、様々な壁にぶち当たります。そして、人間の限界や弱さに直面するものです。
私の場合、この大病という体験をとおして己の弱さや愚かさに直面させられ、このような私のためにもキリストが血を流し、執り成しをしてくださっている、その力が働いていることを実感させられたのです。そして、今もなお、弱さを隠すのではなく、ありのままの弱さをもった自分であってもキリストの力が働いてくださる故に安心して、かつ大胆に生きることが許されています。

信徒の声

教会の宝を捜して

九州教区 神水教会 信徒  門脇 愛子

まず、門脇愛子さんと神水教会との関わりから聞かせてください。
私の家は、救世軍のクリスチャンホームでしたが、母が離婚して、慈愛園で働くことになってから神水教会との関わりができました。
その神水教会で1949年3月27日洗礼を受けました。
慈愛園創立者のモード・パウラス先生から指導を受け、私も慈愛園の幼児部で働くことを求められ、ずっと保育園で働き、教会学校も続けてきました。
神さまのお導きで、日曜日の礼拝もほとんど休むことなく出席でき、感謝しています。
教会では、なるべく目立たないようにと思い、受付やスリッパ並べなどをしてきました。
神水教会の月報「神水」は、この1月号で310号になりますが、愛子さんは創刊号からいわば編集長をしてこられましたね。
月報も継続が大事だと思い、創刊号から関わってきました。原稿がスムーズに出ない時などもありましたが、月報を楽しみに待っている人のことを思い、委員のご協力をいただいて続けることができ、皆さんから喜ばれていることをうれしく思っています。愛子さんはこの1月で喜寿を迎えられました。本当におめでとうございます。
今、神さまに願っていることがありますか。
日々の健康を支えられたい、安らかに死にたい、ということです。

インフォメーション

第29回教会音楽祭テーマ曲 募集

6月21日に行われる教会音楽祭は、「わたしたちを誘惑におちいらせずかえって悪からお救いください」(教会音楽祭訳)というテーマで開催するにあたり、新たな詩を公募し採用作品が決定しました。採用された詩に付ける、“会衆賛美”の曲を募集します。
申込締切:2009年3月末日(消印有効)
【提出先】〒105-0011東京都港区芝公園3-6-18
日本聖公会東京教区事務所 礼拝音楽委員会
【問合せ】各教派の「教会音楽祭」担当委員
応募条件、採用作品等の詳細はコチラへ↓
http://10.pro.tok2.com/~yoichis/kyokai_ongakusai\ongakusai.html

春の全国ティーンズキャンプ 参加者募集

日 程:2009年3月26日(木)~28日(土)
会 場:宮崎県青島青少年自然の家
テーマ:集い
申込締切:2009年2月15日
【申込先】TNG_apply【at】jelc.or.jp
096-368-2917(FAX/健軍教会・小泉)
【問合せ】小澤実紀(TNG-Teens部門)まで
m.ozawa.teenscamp 【at】gmail.com
☆☆TNG-Teensのブログができました☆☆ http://tngteens.hamazo.tv/
【at】は@に変えてください。

柳川教会 ステンドグラス引取先 募集

柳川教会の解体に伴い、設置されていたステンドグラスを取り外し保存しています。
引取希望の教会、施設がございましたら九州教区 河崎(TEL:092-281-4204)までご連絡ください。

神の造られた世界-環境と聖書

第11回 日毎の糧

穀物を収穫するときは、畑の隅まで刈り尽くしてはならない。収穫後の落穂を拾い集めてはならない。……これらは貧しい者や寄留者のために残しておかねばならない
(レビ記19章9、10節)

戦争や貧困などで水や食に困っている人々がいます。世界の穀物量は18億トン、この量は一人ひとりが充分に足る食糧といわれますが、1分間に17人、1年間に1千万人が飢餓で命を失っています(日本国際飢餓機構報告)。地球温暖化がこのまま進むとオーストラリアやアメリカ西部などの穀物生産地では乾燥化が進むと言われます。現実に2006年オーストラリアは大干ばつで小麦の生産量が前年比60%減少しました。輸入小麦の約2割をオーストラリアに頼っている日本にも大きな影響がありました(環境省)。
今後、30億人もの人々が水不足の危機に陥り、4億人が飢餓にさらされると国連は予測しています。水や食の問題で争いが頻繁に起こりうると心配する声もあり、食の安全保障が議論されています。大量の食糧輸入をする日本では完全に輸入が止まった場合、卵は7日に1個、食肉9日に一食、牛乳6日にコップ一杯と農林水産省は算定しています。
私は小学生を対象にゲストティーチャーとして環境授業をおこなっています。温暖化による食や水への影響をどう考えるかを聞きます。おおよそ10人のうち6人の子どもは「世界のことを考えたら自分たちの生活の仕方を変えなければならない」と答えます。10人中3人は「生活の仕方を変えても、全員が変えるわけではなく、そのように自分がしても困っている国の人々を助けることができない。それよりも井戸を掘ってあげたり、海水を飲み水にかえるなどの技術協力をしてあげたい」と答えます。10人中1人は「今の豊かで平和な生活を手放したくない。将来、温暖化が進むと水不足や食糧不足がひどくなって、戦争がおこり、深刻な環境破壊がもたらされるかもしれない。特に大量の食糧を輸入する日本の場合、生活の仕方を変えたり、技術協力をしてもその労がムダとなる。世の中が平和なら今までどおりの生活が続けられ、話し合ったり、助け合ったりすることができる」と答えます。
子どもたちにとって戦争のない平和な世界となって欲しいし、今以上の温暖化が進まないよう私たちが何とかしたいと思いつつ、「我らに日毎の糧を与えたまえ」という主の祈りがあまねく人々に伝わって欲しいと感じます。

第9の戒め「汝、食と水をむさぼり、一人占めにしてはならない」

神学生寮の思い出

武蔵野教会 大柴譲治 牧師

Memories
ルター寮。とても懷かしい響きがする。
私にとっては生まれて初めての共同生活。想起するのは英語の「Geeks & Geezers(ギークス&ギーザーズ)」。「奇人変人の群れ」とでも訳すのだろうか。ちょうど手塚治虫のトキワ荘のようなものである。
1980年4月から1983年7月上旬までの3年3ヶ月余、私はルター寮でお世話になった。かつて居住していたエリアは現在はチャペルと食堂など公共のエリアになっている。当時そこは「3階北側共同体」とも「ファリサイ村」とも呼ばれていた。夜になると様々な音がした。
「一本、二本、三本」、頭から離脱したものを数える最上級生S先輩の悲しげな声。満月の夜になると聞こえてくる遠吠え。同級生のYが窓の外に向かって何やら叫んでいる。寝静まった夜に地の深淵から地響きのように伝わってくる被造物の呻き(「イビキ」や「寝言」など)。
そして私たちを現実に戻す「掃除するぞ!」との黒帯寮長の凛とした月曜日の朝の声。先日天に召された吉永先生から出前講義をしてもらった神学生もいる(現T事務局長!)。「特別」居住者という特別な住人たちもいた。彼らはどうしているのであろうか。
夜中に非常ベルが鳴って部屋から飛び出すと、「ワア、何てこった!」と湯沸かし器のコードを持ってオロオロしていたトム。寝ぼけてコンセントと間違えたのだ。
牧師となるという一つの志を共にしつつ、不思議な時間と空間を共有することができた。私たちの今の牧師生活を支える原点でもある。
現在の神学生たちにもそのように豊かな時空間を体験して欲しいと願っている。

全国式文アンケートの集計から

信徒の役割
礼拝において、奏楽(46教会)、献金(45教会)、アコライト(40教会)などの役割はほとんど信徒の方により行われています。次に聖餐の準備(38教会)、聖書朗読(38教会)、礼拝中の祈り(29教会)、司式(12教会)、配餐補佐(12教会)、説教(5教会)と担われています。その他、礼拝後の報告、聖餐時の誘導、聖餐後の片付け、証し、鐘突きなどの役割が担われています。
役割のための学びや訓練は20教会で実施されています。内容は信徒会など特別の時間を設ける(5教会)、要点を書いた文章により学ぶ(3教会)、練習や研修会を行う(3教会)、聖書朗読のための練習・内容の学び(3教会)、教区が行う研修会参加(2教会)などがありました。
礼拝に関する委員会も10教会で設置されています。オルガン委員会(6教会)、礼拝委員会、典礼委員会、音楽委員会などと称されており、礼拝のサポート、讃美歌選定や奏楽の学び、特別礼拝の計画、聖歌隊活動などがなされています。(続く)

神学校を覚える礼拝

来る2月15日の主日礼拝(JELC宣教の日)を「神学校を覚える礼拝」とすることが昨秋の常議員会で決まりました。これは、神学生寮募金委員会からの提案で、12月末で八千四百万円まで集まった献金を3月末までに目標の九千万円に到達させるために、全国の教会で一斉にもう一度、そのために祈り、捧げものをしようという試みです。
おりしも2009年は神学校創立百周年を祝う年です。この際、教会にとっての牧師の存在意義、そのための献身者輩出の必要性、養成機関である神学校の働きの重要性、その中で神学生寮の占める大きさを再確認し、思いを一つにしようとの呼びかけです。神学生寮募金委員会から、その礼拝で用いられる「主日の祈り」や「教会の祈り(連祷)」なども各教会に送られています。どうぞそれらを利用し、神学校を支え、募金達成も成就させましょう。
(神学校校長 江藤直純)

教会推薦理事研修会

1月12日(月)日本福音ルーテル東京教会にて、「るうてる法人会連合・第1回教会推薦理事研修会」が行われました。これまで懸案であった、教会推薦理事の働きと責任について、また経営や役割について学ぶときを持ちました。
講演1では、西田一郎氏(ICU法人業務室長)から「キリスト教主義機関における理事・評議員の責任」を、講演2では、朝川哲一氏(組織文化工学研究所)から、「経営と理事の役割・マネジメントの側面から」と題して学びのときを持ちました。今後も研修会を引き続き行い、教会推薦理事の働きを深めていきたいと思います。
(事務局長 立野泰博)

ボブ先生の旅日記

九州教区に到着するとすぐ、熊本地区の牧師先生が、「日本のルーテル教会の心臓部」に到着した私とクリスを出迎えてくださいました。九州での働きの大半は熊本及びその周辺地区でした。
慈愛園の宣教活動はとても感動的でした。赤ちゃんからお年寄りまで、一つひとつの命がここに集い、質の高いケアを受けている様子に触れていると、心があたたかくなります。ボランティア活動をするたくさんの方々にも驚かされました。彼らの貢献こそ、ここでの活動の生命線だと思いました。「今の慈愛園をモード・パウラスに見てもらえれば……」と、来るたびに何度も頭によぎったほどです。
九州学院と九州ルーテル学院は、心と体を育てる教育を提供する場でした。先生方との集会や授業参観では、お話する機会も与えられ、そこでも日本におけるルーテルの心臓の力強い鼓動を感じました。英語の授業はレベルごとに質の高いものでした。クリスマス行事では学生たちの豊かな賜物にふれ、また私自身も説教をさせていただきました。
私が説教をした教会には、どこも福音に根ざした力強さがありました。主日礼拝と交わりのあたたかさに触れて、ここに神様がおられるということがはっきりと伝わってきました。室園教会での2人の学生と1人の壮年の洗礼式は、喜ばしい思い出です。
熊本の心臓の鼓動を最も力強く感じたのは、やはり恵みあふれる人々との出会いです。教会、学校そして施設で感じたチームワークを、牧師、信徒、宣教師の方々等、熊本の主にある兄弟姉妹のことを、そしてこれまでに経験したことのないクリスマスを神様に感謝します。生き生きとした日々の働きも、福音に生きる信徒の姿にも感銘を受けました。こういったすべてが、九州教区の伝道の活力を今日まで支え、そしてこれからも支えていくことでしょう。

教籍簿ができました

価格:7500円
【問合せ・ご購入】事務局・総務室(三浦)まで
TEL:03-3260-8631 FAX:03-3260-8641

集計表提出のお願い

教会事務局提出の集計表を期日までにご提出くださいますようお願いいたします。一教会でも遅れますと全体の集計ができないばかりか関係省庁への報告にも影響が出ます。
また、報告書は電子メイルでの提出をいただきますと、事務作業の軽減ばかりでなく、間違いを防ぐことにもなります。
報告書と共に、教会総会資料をお送りください。
■提出期限■ 2月10日

2008年連帯献金報告

2008年12月末現在の連帯献金について、次のようにご報告いたします。たくさんのご協力ありがとうございました。
2009年度も、引き続き「連帯献金」に支援と献金をよろしくお願いいたします。

■2008年連帯献金
1.ブラジル伝道(44件)
73万1741円
2.日米協力伝道(7件)
1万1500円
3.メコン宣教支援(16件)
57万1050円
4.パレスチナ難民(16件)
15万2252円
5.災害緊急支援(231件)
367万3649円
6.世界宣教(55件)
122万3308円

■献金者・団体ご芳名■
(敬称略・順不同)
【教会】厚狭、甘木、板橋、市ヶ谷、市川、宇部、栄光、大分、大江、大岡山、大牟田、大森、岡山、小鹿、小田原、帯広、蒲田、賀茂川、唐津、刈谷、岐阜、京都、釧路、熊本、久留米、神水、健軍、小石川、小岩、高蔵寺、甲府、神戸東、小倉、挙母、西条、札幌、静岡、清水、下関、新霊山、スオミ、聖ペテロ、知多、千葉、津田沼、田園調布、天王寺、東京池袋、東京、豊中、長野、なごや希望、名古屋めぐみ、西宮、沼津、直方、博多、箱崎、函館、八王子、浜松、日田、日吉、広島、福岡西、福山、富士、二日市、別府、保谷、本郷、松江、松橋、三鷹、水俣、稔台、三原、宮崎、武蔵野、恵み野、八代、湯河原、雪ヶ谷、横須賀
【婦人会】千葉教会婦人会、東教区婦人会、天王寺教会女性会、箱崎教会女性会、市川教会女性の集い、小石川教会婦人会、保谷教会婦人会
【その他団体】NOAデザイン事務所、大岡山教会学校、大森教会CS、小城幼稚園、蒲田ルーテル幼稚園さくらぐみ、唐津ルーテル子どもの教会、九州学院中高生徒会・教職員、九州学院中学高校生徒会、九州ルーテル学院大学、熊本教会英語礼拝、久留米教会CS、恵泉幼稚園、高蔵寺教会こひつじ園、国府台保育園、下関教会シャローム会、聖公会合同礼拝献金、玉名教会教会学校、玉名ルーテル幼稚園、知多教会教会学校、中央線沿線地区7教会宣教協議会、東海教区信徒大会、長野教会青年会、日本福音ルーテル社団、箱崎教会CS、箱崎教会らぶぴコンサート、めばえ幼稚園、雪ヶ谷・田園調布教会CS、ルーテル学院中学・高等学校YWCA・YMCA
【個人】足立るり子、厚味勉、稲垣幸子、井上尚子、今村芙美子、江澤妙子、岡田晃一、小川幾代、加藤みゆき、鐘ヶ江昭洋、上窪松子、穐田信子、久保田恂子、後藤由起、小長谷ヤヨコ、近藤信香、柴田るみ子、関本憲宏、蝶間林裕美、柘植春子、土井洋、中野博子、南里昌子、西川洋子、西村鶴子、芳賀章子、長谷川善造、平塚登美子、藤田房子、抱井義子、増島俊之、松嶋俊介、宮澤真理子、宮原サラ、村上浚三、森田寛子、安川美歩、矢田恵子、山崎真由美、吉川幸子、吉岐久子、吉永郁子、折田良三、徳野照代、T・クーシランタ

■各指定項目合計に世界宣教・無指定分を配分させていただき、次のようにお送りさせていただきました。

1.ブラジル伝道  167万4338円
2.日米協力伝道  100万293円
3.メコン宣教支援 14万1360円
4.パレスチナ難民 30万円
5.災害緊急支援 110万9184円
6.世界宣教 40万747円

年末送金時に間に合わないものは2009年分に繰り越します。ご了承ください。
事務局からの海外送金は12月29日を目途にしております。ご理解ください。また災害緊急支援については、すでに送金しておりますが、その後、寄せられた分についても今後送金いたします。

住所変更のお知らせ

◇大石昌子  〒874-0945大分県別府市浜町4-22 シーコースト渡辺503号
◇白髭市十郎 〒590-0111大阪府堺市南区三原台2-4-17-207 電話:072-293-0207
◇野口幹夫   〒260-0841千葉県千葉市中央区白旗2-20-5

関連記事