教会の歴史
HISTORY
ルーテル教会の歴史
明治
西暦 | 明治 | |
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1892 | 25 | シェーラー来日(2.25)ピーリー来日(11.23)(翌年、佐賀に2月シェーラー、3月ピーリー) |
1893 | 26 | シェーラー(2月)、ピーリー、山内量平(3月)へ佐賀復活祭に最初の礼拝(4.2) |
最初の洗礼・志水徳松 聖餐式文翻訳 佐賀十字架教会の開始 | ||
1894 | 27 | 最初の洗礼・志水徳松 佐賀市内及び周辺部に講義所開設 |
1895 | 28 | 鈴木(のち山内)直丸、加わる(4月) 小教理問答書翻訳 小城・久保田伝道(講義所設置) |
1896 | 29 | 神学教育の塾開始(教職養成) |
1897 | 30 | 和佐恒也、加わる(9月) 礼拝式文翻訳・編集 シェーラー、病気のため帰国(1月) |
1898 | 29 | 「日本福音路帖教会」組織(6.19)山内量平、牧師となる 山内直丸、熊本伝道開始 |
久留米伝道開始 ブラウン来日(United Synod 12月) | ||
1899 | 32 | 教職授任按手式(山内量平、山内直丸)アウグスブルク信仰告白書翻訳 佐賀にウィンテル来日(Danish) |
1900 | 33 | 「路帖教報」発刊(7月) 最初の教役者会 教会開基日4月2日に設定 佐賀教会用地購入 |
教会堂献堂(12.31) リッパード来日(11月) ヴェルローズ、クルビネン(LEAF)来日(12月) |
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1901 | 34 | 神学校開設 米村常吉加わり、ウィンテルと久留米伝道へ LEAF、佐賀で伝道提携 |
ヴェルローズ(LEAF)病気のため帰国(9月) | ||
1902 | 35 | 「路帖教報」廃刊(1月) 半年後「路帖新報」発刊(6月) |
佐賀幼稚園設置・三長老名義登記(12月) 大牟田伝道開始 | ||
1903 | 36 | 佐賀神学校開設(1月) 最初の規則・懲戒条令起草(1月) 開教十周年記念会(4.2) |
自給10ケ年計画決議 ピーリー帰国 ウーシタロ来日(11月) | ||
1904 | 37 | クルビネン、ウーシタロ(LEAF)、分かれ信州・下諏訪で最初の礼拝 |
聖日及び祝日聖書日課表発売 教会分布は佐賀、熊本、久留米、大牟田 |
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1905 | 38 | 熊本教会献堂(6月)東京地方信徒の問安 スタイワルト来日(United Syod)、熊本へ |
博多伝道開始(10月)、礼拝は翌年2月 | ||
1906 | 39 | 山内直丸、東京で最初の集会(9.2 YMCAで) |
1907 | 40 | 教職子女教育共済制度開始 ミラー来日(United Syod 7月) |
1908 | 41 | 熊本高等予備校開設(翌年閉鎖) LEAF「救いの証」発刊 |
スミス来日(Genelal Counicil) ルーセランリーグ発会 リパード、ブラウン、ウィンテル帰任 |
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1909 | 42 | 熊本路帖神学校開設(9.27) 「在日本アメリカ合衆国福音ルーテル教会ユナイテッド宣教師社団法人」設立 |
九州学院敷地買収 ネルセン着任(Danish 12月) 日田、鐘崎、折尾、小城の伝道開始 |
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1910 | 43 | 宣教師会組織発足 宣教師会へ献金納入(自給金制発足=教会基準) |
1911 | 44 | 九州学院開校(4.15) 神学校を九州学院神学部へ改組 「路帖新報」廃刊 「るうてる」発刊 |
ホールン来日(Genelal Counicil 11.3) 日田伝道 |
大正
西暦 | 大正 | |
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1912 | 1 | 東京教会開設(最初の礼拝9.5) 邦人教職での議長、書記選任発足 ヘフナー来日(United Syod) |
1913 | 2 | 教会憲法制定決議 開教20周年記念(佐賀 4.29) LEAF/飯田神学塾開設 |
1914 | 3 | 九州学院・財団法人認可 同神学部を専門学校令により整備 大阪(福島)伝道 |
エカード、パウラス来日(最初の婦人宣教師) 小石川で学生寄宿「聴聲学者」設立 20年記念史出叛 |
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1915 | 4 | 第19回「教役者会」をもって終了し、次年から「年会」ヘと改組 名古屋・下関伝道開始 |
1916 | 5 | 第1回「年会」 教会員に基づく教会組織の確定 教会名称統一 「日善幼稚園」開設(久留米) |
ブラウン帰国(3.23) 下関教会設立(3.10) 東京教会組織(6.25) 博多教会新会堂(9.28) |
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1917 | 6 | 式服(ジュネーブガウン)決定 第2回教職授任按手式執行(5名) 教師検定制発足 |
大阪伝道 甘木伝道 | ||
1918 | 7 | 宣教師会と邦人教職会の連合会議制発足 土地建物基金制度検討開始 八幡・直方伝道 ULCA発足 |
1919 | 8 | 教会憲法規則「第2次」制定 宣教師会で福祉事業開設決定(熊本・慈愛園) |
社団名称変更「在日本北米合衆国一致ルーテル教会宣教師団社団法人」 神戸伝道 |
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1920 | 9 | 第2次教憲教規に基づく第1回総会開催 部会制発足 熊本・福祉事業開始(慈愛園) |
1921 | 10 | 「日本基督教会同盟」加盟(1911年発足) 教職給50%自給計画策定 九州学院教会設立 |
唐津・京都・水俣伝道 | ||
1922 | 11 | 共済制度開設 5ケ年間新規開拓伝道中止決定 教会組織基準の変更 |
1923 | 12 | 東京に福祉事業開設(老人ホームと母子寮の始まり) |
1924 | 13 | 米国の排日移民法により内外動揺 米国系の教会は伝道に障害を招く 鳥栖・東京本所伝道 |
九州学院財団設立(財産移譲) | ||
1925 | 14 | 式文公認 神学校を東京に移設「日本ルーテル神学専門学校」となる |
宣教師会からの教会完全自給要請 第1回信徒大会 東京(荏原)伝道 |
昭和・平成
西暦 | 昭和 | |
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1926 | 1 | 九州女学院開校(5.4)エカード、校長 |
1927 | 2 | 教憲教規の「根本改正動議」採択 |
1928 | 3 | 教会制度・一院制へ改組「教会憲法規則改正」ボードに要請 婦人連盟組織 広島伝道 |
1929 | 4 | 最初の自給宣言「久留米教会」 神戸伝道 |
1930 | 5 | 第3次教会憲法規則改正 神学校に信徒教育過程開設 女子青年会組織 |
1931 | 6 | 第3次教会憲法規則施行 神学生奨学金制発足 農民福音学校開設(日田) |
1932 | 7 | 青年連盟組織 信条集全訳出版計画決議 延岡・東京目黒・大阪住吉・神水伝道 |
1933 | 8 | 大教理問答書発行 横浜・高瀬伝道 |
1934 | 9 | 自給促進決議 シェマルカルド信条書発行 |
1935 | 10 | 教会自給10ヶ年計画策定 連立自給制発足 |
1936 | 11 | 教会躍進・教会精神強調運動 満朝調査・問安使派遣 和協信条書発行 |
1937 | 12 | 重要書類の一部保管制度決定 |
1938 | 13 | 時局奉仕会組織 教職授任按手の待機中の効力問題(一時停止) |
1939 | 14 | 宗教団体法成立 |
1940 | 15 | 「日本福音ルーテル教会」と「福音ルーテル教会」合同(第1回) |
1941 | 16 | 基督教団第五部に加入 社団名称変更・日本福音ルーテル社団 |
1942 | 17 | 教団時代 「日本福音ルーテル教会維持社団」に改組 |
1943 | 18 | 教団時代 |
1944 | 19 | 教団時代 |
1945 | 20 | 教団時代 |
1946 | 21 | 教団内のルーテル組織から「ルーテル教会再建準備会」へ移行 教職21名、信徒1名「ルーテル会」結成 |
「ルーテル会誌」発行 | ||
1947 | 22 | 社団所有の財産を新設の「宗教法人日本福音ルーテル教会」に移譲 |
日本基督教団からの離脱決議(旧「日本福音ルーテル教会」のみ離脱) | ||
1948 | 23 | 日本福音ルーテル教会再建総会(1.23ー24) 教憲教規採択(暫定措置) 教会学校教案発刊 |
福音ルーテル教会(LEAF系)再建 ELCA伝道開始(東京から東海地方) |
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1949 | 24 | 自給5ヶ年計画決議 |
1950 | 25 | ELCA/Augastana /Suomi 日本伝道開始 全ルーテル共同出版 第3次教会憲法規則採択 |
社会保険加入 | ||
1951 | 26 | 受難節の「克己献金」発足 |
1952 | 27 | 関連法人の「経営」を「支援」に変更 中央事務所開設 スオミ伝道開始 |
1953 | 28 | 「日本福音ルーテル教会」と「福音ルーテル教会」再合同 宗教法人化 |
1954 | 29 | 神学校の大学化計画承認 全ルーテル協議会発足 ELC・神学教育開始(静岡・聖書学院) |
1955 | 30 | 日本基督教団讃美歌・聖書協会訳聖書の採用決定 宣教師会との協約廃止 |
1956 | 31 | 改正憲法施行 「講義所」を「伝道所」に変更 ELC・自主教会方策委員設置 |
1957 | 32 | 恩給制度再発足 青年連盟結成 四国伝道決定 |
1958 | 33 | ELC・東海福音ルーテル教会憲法規則起草 |
1959 | 34 | DMSと協約締結 |
1960 | 35 | ELCがALCに改組 「東海福音ルーテル教会」を組織 |
1961 | 36 | ラジオ伝道委員設置 |
1962 | 37 | 教会事務局長の専任制度発足 教会学校さんびか発行 |
1963 | 38 | 合同教会「日本福音ルーテル教会」組織決議 4教区制 4局制度発足 ブラジル伝道開始 |
1964 | 39 | 第1回総会 JCM組織(日本伝道協力会議) ディアコニア委員会発足 釜が崎伝道開始 |
1965 | 40 | 各個教会種別決定 神学校移転承認 合同記念事業「大伝道」(〜67) 各個教会種別の決定 |
1966 | 41 | 合同教憲教規採択 NRKとの神学校共同経営承認 東及び東海教区の教区編成替え |
1967 | 42 | 個々の教会の「法人化」の停止 合同に伴う教会諸規則の調整・整備 センター方式教会設置案実施 |
1968 | 43 | 財政赤字問題発生 特別協力金制度による赤字問題への対処 綜合方策委員会設置 |
神大、学生の問題提起で混乱 | ||
1969 | 44 | JCMアスマラ会議公約(74年度までに教会の第1予算、第2予算を自給する) 神大、三鷹移転 |
1970 | 45 | 「局別制度」を「合同制度」に移行 教区内募金の用地取得制度発足(鶴ケ谷方式) 北海道伝道方策 |
女性教職按手(1号)1971 | ||
1971 | 46 | 給与体系幅制導入し、自給教会の任意性の制限 |
1972 | 47 | 第1次綜合自立計画発足(共同部整理 教区内連帯制 牧師給改善事業部設置) |
1973 | 48 | JCMをLCMに改組 ブラジル伝道を「ブラジル福音ルーテル教会」の協力伝道に修正 |
1974 | 49 | 収益事業 市ヶ谷開業 教区支援態勢により補助教会支援を施行(海外教会補助終結) |
LWFマルチメディア伝道 教会讃美歌出版 | ||
1975 | 50 | 収益事業・大阪開業 教会資産による別法人設置の制限 引退教師住宅手当制の導 |
1976 | 51 | 会員除名措置許可制へ移行 改正式文 教会讃美歌の承認 |
1977 | 52 | 海外教会との交換牧師制発足 小児陪餐の検討開始 |
1978 | 53 | 出向先退職金の制限 教職養成機関維持に関わる「抜本検討委員会」設置 北海道伝道15年計画策定 |
1979 | 54 | 用地売却制限 不動産取得上の1/3方式施行 全教職・職員給与一元化 |
1980 | 55 | 第2次綜合計画採択 特別教区制度施行(北海道) 収益事業・文京開業 |
1981 | 56 | 収益事業規則施行 収益事業営業部門を会社ザ・ルーテルに移管 |
1982 | 57 | 「一致信条集」採択 小児陪餐制度移行への準備 神学生寮・食費給付 |
1983 | 58 | 個教会単位の資金者借入による共同融資の新規用地取得制度発足(藤が丘方式)「礼拝と洗礼」発行 |
1984 | 59 | 「教区主体の行政機構確立」の方針 「第2種、第3種教会強化策」採択 |
1985 | 60 | DMS(道友会)と合同 俸給改正基準算定の定式化 |
1986 | 61 | 小児陪餐制度採択 |
1987 | 62 | 宣教師会組織化 日米協力伝道開始 合同によるELCA成立 |
1988 | 63 | 第3次綜合計画策定 教師制度改正(牧師・牧師補) 定期転任制度導入 転任費積立プール制施行 |
神大、文学部2学科に改組 | ||
西暦 | 平成 | |
1989 | 1 | 百年史委員会始動 神学教育検討開始 |
1990 | 2 | 宣教百年記念計画策定 ブラジル告白福音ルーテル教会との協約書締結 スオミ基金の設定 |
1991 | 3 | 宣教百年事業室開設(4年間) |
1992 | 4 | 第2次収益事業・広島プロジェクト開始 |
1993 | 5 | 宣教百年記念大会(熊本) |
1994 | 6 | 憲法改正 「宣教力の結集と展開」方策採択 神学校改組採択(4年制) |
1995 | 7 | 牧師補制度施行 社団の改組検討開始 |
1996 | 8 | 憲法規則改正(局廃止と常議員会構成) 宣教百年記念東京会堂・広島会館完成 |
1997 | 9 | LWFとローマ・カトリック教会との「義認の教理に関する」合意成立 |
1998 | 10 | 第四次綜合計画策定 神学校4年制改組 |
1999 | 11 | サウスカロライナ訪問団派遣 |
2001 | 13 | 新大阪会館献堂 サウスカロライナ訪日団来日 |
2002 | 14 | パワーミッション21方策策択 |