湖の上を歩くイエス様(教会学校)
25日の教会学校の様子・・・
朝から曇っていたのですが段々とお天気になっていった日曜日でした。
木下牧師先生のお話を聞きました。
真夜中の3時頃、風に湖に強風が吹く時にイエス様は湖を歩いてこられました。
イエス様の弟子ペテロはあらしの中、イエス様の「来なさい」と言われたので、
船から下りて、イエスの方に向かって水の上を歩いていきます。
ペテロは自分のまわりを吹き飛ばす風に気がつき、怖くなりました。ペテロは
怖くなり、沈みかけてしまったのです。イエス様にだけに向いていたペテロが
気持ちがそれると溺れそうになるのです。「しっかりするのだ、私である。恐れることはない」
とイエス様は言われるのです。
お祈り・・・
分級は手作り輪投げ・・・新聞紙で輪投げを作りました。
そしてブロックの的をめがけて投げます!
「思いわずらうは何もかも 神に任せなさい。神があなた方のことを 心にかけて下さる
からです。」(ペテロの手紙5章7節)
木下牧師先生もこの聖書のみ言葉に励まされ、支えてもらっているとおっしゃっていました。
あなたは心配することはない、神さまがあなたのことを心配されているので大丈夫という意味
だそうです。
いつもそばにいて「大丈夫・・・」と言って下さっている神さまに任せる、委ねることが
できますように・・・